香川県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文
これを踏まえまして、本町踏切のボトルネックの抜本的な対策といたしましては、高架道路の整備が必要であると、このように考えております。 そのため、まずは早期に地方小委員会を開催し、計画段階評価を進めるよう、引き続き国に対しまして強く要望してまいります。また、この計画段階評価の中にサンポート高松付近から東への延伸につきましても盛り込んでもらえるように併せて要望をしたいと、このように考えております。
これを踏まえまして、本町踏切のボトルネックの抜本的な対策といたしましては、高架道路の整備が必要であると、このように考えております。 そのため、まずは早期に地方小委員会を開催し、計画段階評価を進めるよう、引き続き国に対しまして強く要望してまいります。また、この計画段階評価の中にサンポート高松付近から東への延伸につきましても盛り込んでもらえるように併せて要望をしたいと、このように考えております。
そのアクセス道路、県道丸亀詫間豊浜線の新開橋から県道観音寺佐野線の黒渕新橋までの県施行の都市計画道路柞田川右岸線の整備が進められておると聞いておりますが、この道路は、御存じのように、JR予讃線の上を通る高架道路になるわけでございまして、技術的にも大変な事業であると思っておりますが、この道路の進捗状況と今後の見通しについて、それからまた、県が施行している区間に接続する観音寺市施行の街路事業の黒渕新橋から
続きまして、アンケートの結果の御質問でございますけれども、このアンケートでは、本町踏切の混雑状況の緩和に向けた短期的対策として、高松市において暫定整備を予定していること、また、暫定整備後の状況を踏まえまして、抜本的な対策として高架道路をつくることを示し、意見を伺っているところでございます。
皆様もご承知のとおり、国道308号大宮道路では高架道路と側道を合わせて、1日約7万2千台が通る道路であり、とりわけ西行き車線においては、夕方や週末には慢性的に渋滞が発生していることから、県では改良工事の必要性を強く認識しつつ検討を重ねていただいていると伺っております。 そこでお尋ねします。第二阪奈道路宝来ランプの改良について、現在の進捗状況をお聞かせいただきたいと思います。
県は、九月二十二日には、中小河川も含め、想定し得る最大規模の降雨に対応した洪水浸水想定区域図を作成、公表したところですが、私は、こうしたリスクを回避する手段として、高架道路などの活用に積極的に取り組むべきであると考えます。 そこで、県が管理する道路の緊急避難場所への指定及び市町の取組に対する支援についての対応方針をお尋ねします。
1980年代のアメリカでは、1930年代に大量に建設された道路の構造物の老朽化に対応できずに橋梁や高架道路等の損傷事故が発生した結果、使用不能となって大量の迂回交通が発生するなど、経済や生活に大きな影響が出て、いわゆる「荒廃するアメリカ」と言われたわけであります。
32: 【石塚吾歩路委員】 高架道路を緊急避難場所として活用することについては、これまでも有効性や必要性を常に指摘してきたところだが、特に私の地元である海部地域はゼロメートル地帯が広がっており、避難場所の確保は重要な課題である。
こうした中、徳島東環状線の阿波しらさぎ大橋と末広大橋をつなぐ末広住吉工区では、高架道路の工事が着々と完成し、それに伴い高架下には市中心部に近く、様々な用途に活用ができる土地が生まれております。現在は阿波しらさぎ大橋南詰めに津波避難のための階段が設置されているほか、不法投棄防止や土ぼこりを防ぐ目的と聞いておりますが、舗装されフェンスで囲まれている状態です。
これは、写真にありますように、例えば阪神高速道路の高架道路が横倒しになるなどの被害がありました。その前に発生した宮城県沖地震で耐震基準が変わっていまして、昭和56年以降、新耐震と旧耐震というふうに変わるのですけれども、旧耐震の建物が特に多く倒壊したり、また、神戸市の木造密集市街地で火災が発生して、多くの方が亡くなられました。
その要因の一例を示しますと、岩倉市は南北に名鉄犬山線が通り、東西に分断されていることから、線路をまたぐ立派な高架道路が三路線整備されています。 しかし、その三路線全てが国道二十二号までつながっておらず、隣接する一宮市との市境でミッシングリンクを起こしています。
このため、県道徳島環状線の末広住吉工区における高架道路の延伸や、末広道路と新浜八万工区を直結する暫定的な道路整備に加え、マリンピア沖洲における南北の臨港道路を順次整備し、道路ネットワークの構築を進めることで、引き続き、交通の分散を図ってまいります。
ことし、6月7日、熊本市の大西市長は、記者会見で、熊本市内の道路において、連続する高架道路の整備を検討する考えを明らかにしました。また、都市高速道路も視野に入れ、年内にはルートを決めるとの決意を述べられました。
韓国ソウル市では既に、二〇〇〇年代前半に清渓川という河川におきまして、上空を通していた高架道路を廃止して、魅力的な水辺空間を再生させておりまして、世界的にも有名な事例となりました。 東京でも同じ時期より、日本橋に空を取り戻し、水辺を取り戻すという議論はありましたけれども、これまで事業化には至っておりませんでした。
昭和四十九年に決定された都市計画では、これはあくまでも参考という位置づけでありますけれども、片側が二車線の高架道路と片面一車線の平面の側道、合わせて六車線が整備されることとなっています。 国道二十一号線沿いには、この計画を踏まえた県の施設整備がされているようでありまして、例えば昭和四十八年、当時二億二千万円をかけて建設されました旧岐阜南警察署は、玄関が二階に設けられている構造でありました。
京奈和自動車道御所区間が昨年八月に開通し、橿原から和歌山までが高架道路でつながったこともあり、さらに渋滞が激しくなっており深刻な問題となっております。
そのため、三宅インターチェンジから大和川までの区間の沿線住民や企業は、大和川を渡って北へ行く場合は、三宅インターチェンジまで南下して京奈和自動車道の本線高架道路を利用するか、現道の国道二四号や大和中央道まで迂回して北上するなど、スムーズな動きができない状況です。これでは、せっかく開通した一般部の効果が半減してしまいます。道路はつながってこそ、その効果を発揮するものです。
また、高架道路の整備の進め方につきましては、徳島東環状線と接続する徳島南環状道路の進捗状況を勘案し、高速道路供用後の交通状況や将来交通量の推計など高架道路の費用対効果の検証を行い、社会情勢も踏まえながら積極的に検討を進めてまいります。
先日、八月十九日には、京奈和自動車道大和御所道路御所南インターチェンジから五條北インターチェンジ間が開通され、橿原市の新堂ランプから阪和自動車道に接続する和歌山ジャンクションまでが高架道路等でつながりました。
しかしながら、県道天理王寺線から北側の大和川を渡る区間の一般部が未整備となっているため、三宅インターチェンジから大和川までの間の沿線住民や企業は、大和川を渡って北へ行く場合は、三宅インターチェンジまで南下して京奈和自動車道の本線高架道路を利用するか、国道二四号や大和中央道まで出向いて迂回して北上するなど、スムーズな動きができない状況です。これでは、せっかく開通した一般部の効果が半減してしまいます。
自動車の騒音、振動の原因として、自動車の走行に伴い発生している騒音には、自動車そのものが発生源である場合、エンジンなどの内燃機関からの発生音やタイヤと路面の接触部分から音を発するものなどがあり、道路交通振動には、道路上でのスピードや信号などの走行条件のほか、道路の構造や成層条件にかかわる地盤振動性状によるもので、特に路面の凹凸や、高架道路の継ぎ目などにより発生する衝撃性の音と同時に発生する振動は、その